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やさしいこころにはひびがはいっている

やさしいこころにはひびがはいっている

やさしいこころにはひびがはいっている

作家
俣野温子
出版社
ほるぷ出版
発売日
1994-04-01
ISBN
9784593592517
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やさしいこころにはひびがはいっている / 感想・レビュー

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ぱお

この本、大好きです(^^♪タイトルの意味がよくわかりました。

2014/12/07

遠い日

心の罅はやさしさの証。ひとの気持ちを思いやっては自分も傷つく。子どもたちに愛され使われた小さなコップのお話。思い出とともにあるそういった「モノ」がどれほどあることか。お星さまが直した罅は、きっとこのコップの思いの健気さに打たれたから。本書は少し絵の趣が異なるけれど、俣野温子さんのイラストが大好きで、たくさんグッズを持っていました。そういう意味でも出会えて嬉しい1冊です。

2015/08/08

1994年初版。コップの思いが届いてよかった。(巻末のメッセージ→)Power of Love!

2021/05/19

neimu

泣ける。表紙にも題名にも心惹かれるけれど、中身は結婚して子供を産んで、おまけに今日が娘の誕生日なので余計に泣けてしまう。まさに今までしまっていて子供が生まれてから使ったものがどれだけたくさんあることか。図書館本。

2012/09/27

読み人知らず

お星様がコップに入ってあら、ひびがなくなった。っていうのもなんかおしゃれな感じだわ。

2007/09/02

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