這いよれ! ニャル子さん コミックアンソロジー (メテオCOMICS)
這いよれ! ニャル子さん コミックアンソロジー (メテオCOMICS) / 感想・レビュー
臓物ちゃん
話がどれも通っているのは作者が手を抜いたからでもシンクロニシティが起きたわけでもなく、ニャル子さんという存在が優れた「意志のある記号」だからである。これはポスト戦後におけるキャラクターという存在の必要十分条件であり、それを鑑みればこの書はニャル子さんがいかに素晴らしいかを証明しているものではないだろうか。ところで、ぷよ先生初期の頃に比べるとメチャクチャ絵うまくなったな!凄い!うー!にゃー!
2013/03/08
sibasiba
金太郎飴的に殆ど同じような話だが面白かった。誰が描いても基本的に全部同じキャラで本当にキャラ立ちは秀逸な作品だ。
2013/07/12
ヒダカesp
今井哲也、ハトポポコ目当てで購入。今井哲也先生のは濃ゆいな~。ネタを拾いきれる人はいるんだろうか?その他では田倉まひろがかなりツボだわ。笑い的にも性癖的にも。
2012/11/12
山像(漫画)
さすがに似たような話の展開([ニャル子アタック、真尋フォーク、ハス太/クー子も奇矯な形態でアタック、真尋やれやれと落胆]の順列組み合わせ)多くなりすぎじゃあないですかね……と思いはしたものの、結構変化球的なネタを放る作者も多く楽しめる。今井哲也先生、kashmir先生など。 何より誰が描いてもニャル子はそれなりに可愛いので正義(漫画として評価することを放り投げたような話だ……)。
2012/11/11
古槍新垢
ニャル子は大して興味ないけど、偶然手に取ってひっくり返したら今井哲也のポストカードが目に入ったから買った。ありがとう僕らのコミックZIN。他にもkashmir、田倉まひろ、タチ、ハトポポコと好み直撃の面子に感動した。あとまぁニャルジマさんが詰め込みすぎで笑えた。今井哲也のはコピ本のを思い出すサイケ。
2012/11/10
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