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青年のための読書クラブ(3) (フレックスコミックス フレア)

青年のための読書クラブ(3) (フレックスコミックス フレア)

青年のための読書クラブ(3) (フレックスコミックス フレア)

作家
桜庭一樹
タカハシマコ
出版社
ほるぷ出版
発売日
2014-07-15
ISBN
9784593881000
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青年のための読書クラブ(3) (フレックスコミックス フレア) / 感想・レビュー

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ソラ

ついに完結。舞台は現代へ。あぁ、素晴らしいなとしか言いようがないカーテンコールでした。タカハシマコと桜庭一樹の組み合わせって相性抜群だな

2014/07/19

exsoy

2巻までは新刊で読んでいた、と読書メーターには記録されている。それから8年。4年前に3巻が出てたの知らなかった。…ここは私の読書クラブ誌か。

2018/02/26

ぐうぐう

実に4年ぶりとなる続刊であり、最終巻。1巻が出た当初、近年で一番成功したコミカライズではないかという予感が2巻で実感となり、3巻で揺るぎないものとなって、迎えたこの最終巻。終わるのが本当に寂しい。「乙女よ(そして青年よ!)、永遠であれ」。桜庭一樹×タカハシマコのコラボも、永遠であれ。

2014/07/25

幸音

完結。舞台は現代に移った聖マリアナ学園。「一番星」原作の中で一番好きな話。ロックバンドのスターからやんごとなき姫君へ戻った時の、凛子との変わらない空気がすごく好き。「ハビトゥス&プラティーク」没収されたものを持ち主へ密かに返す者につけられた呼称はブーゲンビリアの君。五月雨のキャラクターが良かった。原作を読んだ時は店にいる彼女達の外見を年相応に想像していたけれど、学園にいた頃の外見で描かれていたので、漫画ならではの表現で嬉しい。タカハシマコと桜庭一樹のコンビが最高なので、また何か組んでほしい。

2014/07/18

傷だらけのミズノ

2巻で終わったかとおもってたので新刊情報にまず驚きました。長い間二巻で終わったと思ってたのになんだかんだで手放せなかった。手放さなくてよかった。少女のみた夢みたいな一瞬のまぼろしのような百年の終わり。それがタカハシマコせんせのふわふわしつつもちょっと毒みたいな痺れある絵と漫画で表現されて、ほんとうによかった。

2014/07/25

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