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中沢啓治平和マンガ作品集 第3巻 ほるぷ版 改訂版

中沢啓治平和マンガ作品集 第3巻 ほるぷ版 改訂版

中沢啓治平和マンガ作品集 第3巻 ほるぷ版 改訂版

作家
中沢啓治
出版社
ほるぷ出版
発売日
1995-01-01
ISBN
9784593897032
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中沢啓治平和マンガ作品集 第3巻 ほるぷ版 改訂版 / 感想・レビュー

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めしいらず

人間の心の中は闇なのか。利己的な人ばかりが出てきて気持ちが塞ぐ。無惨に焼けただれ生きて帰った肉親を見捨てる家族。聞こえよがしに「死ねばいいのに」と言う。仲良しだった被爆前とすっかり変わり果てる関係性。原爆の前と後、どちらが人の本来の姿なのだろう。また、様々な手段を講じて日々の糧を得ようとする者たち。生き残った被爆者たちが生き抜くことの困難さ。差別の容赦なさ。そして、終戦日を迎える。

2015/09/06

鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

思いやりとは、他者に鉄拳で強要するものかなぁ。とりあえずまだ読み続けるつもりではあるけど、私はこのマンガが、いまひとつ好きになれない。

2014/04/03

majiro

ピカの日から終戦まで、こんなに長いとは・・・!

2014/07/02

zx-sho2

J-★3〜

2017/04/08

柴崎章翔

「つい目先ばっかりの損得でうごいてしもうて… あたしはだいじな親友をなくすとこだった…」 「このままだまって死ぬのか!! 意地でも生きろよ」 「あんたもつらい思いをしたね… みんな力をあわせて元気をだそうね」

2016/10/04

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