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ゴーマニズム宣言 1

ゴーマニズム宣言 1

ゴーマニズム宣言 1

作家
小林よしのり
出版社
扶桑社
発売日
1993-07-01
ISBN
9784594011970
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ゴーマニズム宣言 1 / 感想・レビュー

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mitei

当時はおぼっちゃまの延長で世の中のエッセイみたいな感じだな。のちにオウム真理教やら慰安婦問題など切り混んでいく予兆はまだないかなぁ。

2017/10/11

highig

( ^ω^)処分前に再読。小林よしのりという極めて強い自意識を持つ個性を通して時事ネタ等をエッセイ的に紹介していく漫画なのだが、なにしろ四半世紀以上も昔の話なので、内容は懐かしい事この上ない。ブーンはコロコロで『おぼっちゃまくん』を読んでいたので、このノリというか毒の強さにも耐性があるけど、初読の大人が読むにはクセが強すぎる内容だったんじゃないかと今にして思う。しかし、こいつがウケたわけだ。やはり建て前だらけの日本社会の中で、明け透けな本音で物事を喝破する姿に、どこか憧憬を覚えたからなのかもしれないなあ。

2018/06/21

Wisteria

戦争論がとても良かったので、よしりんを色々読んでみようかなと思って、まずゴーマニズム宣言の一巻に手を伸ばした。出てくる話題がタイムリーだった頃に読んでいたらもっと面白かっただろうなぁ。それにしても、「洋平くんについて」面白過ぎでしょう!よしりんは「世間は洋平くんを笑えない!」と言っているけれど、これだけ面白く書いて笑うなって方が無理。今朝、まだ誰もいない会社で読んでて一人で大笑いしてしまった。おこっちゃまくんこども編もすごく面白い。子供って本当に面白い感性で生きてるな~。あー久し振りに笑った。

2015/11/18

マープル

今読むと意外なほど軽い。

2016/10/14

JET5

☆☆

2015/01/31

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