あの頃の君に逢いたい: あすなろ白書ノート
あの頃の君に逢いたい: あすなろ白書ノート / 感想・レビュー
緑色と風
紫門ふみさんの原作とは、かなり違うＴＶ版「あすなろ白書」のシナリオだが、これはこれでとても好きだ。センスの音楽もよかった。北川さんがこの作品に込めた思いが綴られているが、紫門さんも、あすなろ白書は、死ぬまでにどうしても書きたかった作品といっている。死ぬまでに書いていただいて、とてもよかった。
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