修道女マリコ (扶桑社文庫 く 1-1 修道女マリコ・シリーズ VOL.1)
修道女マリコ (扶桑社文庫 く 1-1 修道女マリコ・シリーズ VOL.1) / 感想・レビュー
Taito Alkara
前半のつなぎの部分にご都合が見えてしまったけれども、軽いテンポで読めました。
2017/09/27
Koning
コバルトにありそうな感じを大人向けにしてみました。という感じかなぁ?久々に読んでみると自分のカトへの理解度が無駄に上がってて突っ込めるところが鬼のように増えてたりするとかどういうことよ(汗。 んでも、まぁある意味これも正しくキリスト教小説と言っていいんじゃなかろうかと(ファンダメンタリストには怒られるな)思ってもみたり。
2012/06/26
あんく
心理学者で修道女のマリコが、修道院付属女子寮で起きた殺人事件に挑むというので、かなり期待してしまったけれど、なんだか脱力な結果に。マリコのキャラクターはおもしろいけれど、語り口や、ちょっとした表現が今となってはどうにも古くさく感じられてしまう。若かりし沢口靖子あたりで、ドラマ化されている画を想像してしまった。
2012/03/12
もっち
主人公の苦労性なキャラクターはおもしろい…けど、こんな事件は警察がまともに調べればあっさり解決するだろうなあと思ってしまう空気の読めないミステリ読みのサガ
2010/03/22
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