呪われし者の女王 下: ヴァンパイア・クロニクルズ (扶桑社ミステリー ラ 2-4)
呪われし者の女王 下: ヴァンパイア・クロニクルズ (扶桑社ミステリー ラ 2-4) / 感想・レビュー
那由多
ヴァンパイア・レスタト、ロックスターになって誘拐されて、王子と呼ばれ、神にならないかとヘッドハンティングされる。スケールデカいな。
アキ
レスタトを連れ去った女王アカシャは、世界改造計画を告げる。マリウス達は女王に対抗すべくマハレから赤毛の双子の伝説を聞く。最初のヴァンパイア誕生秘話が語られるところはとても興味深いです。
buchi
グロい夢とか、アカシャのたどる運命とか、語りが長ったらしいわりにあっさり片付いたような。とにかく腹いっぱいな気分。 映画もあるらしいのでいずれ。
2019/03/10
半井
ヴァンパイアネタでこれほどのスペクタルを読めるとは思っていなかったのでそれだけで得した気分。最後のルイとレスタトが可愛くてホッとした。
2013/02/21
冬至楼均
ヴァンパイアに魔女。キリスト教史観に対するアンチテーゼなのだろうけど、日本人には理解しにくい部分も。随所にご主人の詩が提示されているあたり、これはある種のラブレターと言う側面もあるのだろうけど。
2013/02/07
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