真冬のマドンナ 2 (扶桑社文庫 は 3-5)
真冬のマドンナ 2 (扶桑社文庫 は 3-5) / 感想・レビュー
なるときんとき
前巻も10年来の不倫関係の男性が離婚することになって…とかファンタジーだったけど、今回も年下の演劇青年と、だったり「めんどくさくない女になる!」と付き合い始めて、とか、とっても素敵な人なんだけど、実は…というそれは恋愛ものなのか?というのだったり、すっごくすっごくかっこいいし優しいけど、お金渡したりしてそれはヒモでは?というのだったり。「でも実は一番大切なのは君だよ」ってファンタジーだよなあと思った。読んでるとうるうるきて感動するけどね。誤字が多かった。あとがきは花井さんの学生時代片想いしてた先生について
2016/06/19
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