お隣りのハッピー・エンド (扶桑社文庫 は 3-6)
お隣りのハッピー・エンド (扶桑社文庫 は 3-6) / 感想・レビュー
なるときんとき
塔子と寅之介のハッピーエンドシリーズ第3弾。塔子18歳、寅之介31歳が結婚して1年、寅之介の畑は実りが少なく。近くの昔ながらの地元の人の利用する婆ヶ谷スキー場にリゾート開発の魔の手が…?!1996年花井さん40歳、若干説教くさいかなあと思いつつ(かわいそうは相手を下に見ている言葉とか)。あとがきはアナゴは関西では焼く、関東では煮る。関西ではちらし寿司には刻んだ焼きアナゴを混ぜていたが最近はどうなのか、という話。
2019/08/23
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