KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

恋だけでもいい (扶桑社文庫 は 3-7)

恋だけでもいい (扶桑社文庫 は 3-7)

恋だけでもいい (扶桑社文庫 は 3-7)

作家
花井愛子
出版社
扶桑社
発売日
1996-05-01
ISBN
9784594019839
amazonで購入する

恋だけでもいい (扶桑社文庫 は 3-7) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Anzy

最初は主人公の女の子に少しイライラしながらも、でもわたしも10代の頃ってこんな風に物事を捉える節もあったなあ、と思いながら読み進めました。けれど、小説が後半になるにつれ、ひとりの男の人と出会い、恋というより成長してゆく主人公が真っ直ぐで気持ちよかったです。お互いを成長させあえる関係って素敵ですね。

2016/10/14

なるときんとき

大学受験に失敗して浪人している美麻子は、一人で落ちた大学のキャンパスの見学に行き、いかつい体格のオジサン、クマさんと出会う。クマさんと話すことで物事への対し方が変わっていき…。終わり方は少し唐突な感じがしたけれど、いい本だった。好き。

2015/10/31

感想・レビューをもっと見る