真冬のマドンナ 3 (扶桑社文庫 は 3-11)
真冬のマドンナ 3 (扶桑社文庫 は 3-11) / 感想・レビュー
なるときんとき
真冬のマドンナ3冊の中で一番よかった。恋は始まらないけど、昔の思い出に決別して前向きになる話と、レコードを通しての出会いと、前向きな女の子と、自分の思いを貫くお嬢さまと。読後感がほっこり。誤字が多いけど。あとがきは利き手と利き足と利き「目」の話。右目が利き目の人が多いからカメラは利き目が右の人向けに作られてるとか。と、好きなスポーツの話。名古屋は運動をする中年層が多いらしい。
2016/06/26
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