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赤塚不二夫1000ページ

赤塚不二夫1000ページ

赤塚不二夫1000ページ

作家
赤塚不二夫
出版社
扶桑社
発売日
1998-12-01
ISBN
9784594026165
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赤塚不二夫1000ページ / 感想・レビュー

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ビシャカナ

初めの方はかわいいもので、面白おかしくも予定調和的で、中には普通にいい話もあるほどだ。しかし中盤からパンチ効き過ぎ、実験的過ぎ、シャレにならん、社会の常識や良識とはかけ離れたエキセントリックな笑いばかりになる。自分の常識や良識が試されるようで怖いほどだ。そして何より怖いのは、純粋に面白いからという理由で悪意なしにえぐい事をしでかすことだ。それでいてインタビューを読むと、相当に深く考えており、映画や演芸をリスペクトして作品を描いているというのがわかる。あの無茶苦茶な裏にこんなことがあるのかと意外過ぎる。

2014/05/15

結きち

おなかいっぱいです。ご馳走様でした。

2012/01/20

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