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ドン・キホーテのピアス (扶桑社文庫 こ 4-1 DON QUIX-OTE’S PIERCED)

ドン・キホーテのピアス (扶桑社文庫 こ 4-1 DON QUIX-OTE’S PIERCED)

ドン・キホーテのピアス (扶桑社文庫 こ 4-1 DON QUIX-OTE’S PIERCED)

作家
鴻上尚史
出版社
扶桑社
発売日
1998-12-01
ISBN
9784594026172
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ドン・キホーテのピアス (扶桑社文庫 こ 4-1 DON QUIX-OTE’S PIERCED) / 感想・レビュー

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山田太郎

文章うまいよな~と思いながら読む。でも、劇はみたことないから、一度見にいきたいものだと。

2012/01/17

はと

「SPA!」に連載されていた鴻上尚史さんのエッセイ集。1996年の発刊後間もない頃に読んだことがあり、すごく軽いノリのエッセーながら、鴻上さんの強い精神力を感じさせる言葉がとても印象深かった記憶がある。1995年の阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件のことなどもリアルタイムで書かれており、当時の時事問題をめぐる彼の鋭い指摘は、これだけ時間が経っていても十分面白い。

2014/02/01

sabato

再読。。笑いについてを、「シューマ(構図)のずれ」としての説明にはものすごく感動した!ベルグソンの説明より十分わかるwww他にも「大学生は、授業に出てはいけない」の章なんかには、これが15年前の内容かと思うと、「ああ鴻上さん、今の学生はもっと出席率がよくなました、なぜなら文科省がそうしたからです」と涙を浮かべながら読み直した。。あ、この本はエッセイもだが、イラストも本当に、とにかくいい!!

2011/02/23

関白亭主

友人に借りて1週間ぐらいで読了。内容的には1日で読めるライトな本で当時(バブル期)に読めば面白かったのかも。

2013/03/19

あーさー

鴻上尚史さんのエッセイ集。「正鵠を射る」という表現がピッタリの文章で、物事を“考える”上での参考になりました。書かれていた時期が、製作総指揮を務めたスーパーファミコンのRPG「G・O・D」の製作と重なっていたので、開発の話も読むことができ嬉しかったです。

2022/07/13

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