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本当はとてもえっちな古典文学

本当はとてもえっちな古典文学

本当はとてもえっちな古典文学

作家
林望
出版社
扶桑社
発売日
2003-03-01
ISBN
9784594039189
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本当はとてもえっちな古典文学 / 感想・レビュー

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神太郎

実に興味深く読ませてもらいました。 日本人…いや人間、やはりこのネタは永遠に好きなんだと思います。ただ、昔のほうがおおらかだったような気もします。直接的な描写のものはポルノグラフィーになるというのでそこは取り上げないところも作者のこだわりが見えてて良きかな。いやでも、なんというか結構掛詞などでわかる人にはわかるようにしれっと伝えたり、何故この人をそういう目で見てしまうのかなどの心の機微を描き出す中でえっちさを出すのは皆どれも秀逸。かと言ってこれを多感な時期に学校で紹介していいものかというとう~む…。

2022/12/20

べべべ

本当は…もいうか古典文学はえっちなこと満載だろ。昔読んだ。

2021/08/23

13km

昔から、神話からしてえっちだったんだ。今も文学から姿形を変えて脈々と受け継がれてると思うけど、今の時代は規制が多くて大変だなあ。文化が失われていくのだろうか。

2011/11/19

ユウユウ

★3

2024/03/03

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