空想科学論争! (空想科学文庫 9)
空想科学論争! (空想科学文庫 9) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
文句なくおもしろい。所長が木原さんだとは意外でした。ドラマや映画に登場するすごい能力が、やっぱり現実には存在しえないと駄目押しされるのだが、数値化するとなるほどと納得できますね。コミックのヒーローが繰り広げるワザを信用して、ああなりたいなんて思ったら最後、物理学から痛いしっぺ返しが待っている、というところです。
2014/02/07
tak
★★
2020/09/19
naoto
やはり「空想科学」シリーズ、面白い。やっぱり、「くだらないことに大真面目」ってコンセプトがいいんだろうな。意味のないことほど、熱くなる。オタク気質のなせるワザなり!
2012/02/23
サムライマニア
『空想科学読本』の柳田理科雄氏と『空想歴史読本』の円道祥之氏が、理系と文系の立場からゴジラ、ウルトラマン、ショッカーなど、様々なテーマを真剣に論じている。対話形式になっていて、さながらコントを読んでいるよう!
2014/08/22
shiaruvy
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