KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

平然と車内で化粧する脳 (扶桑社文庫)

平然と車内で化粧する脳 (扶桑社文庫)

平然と車内で化粧する脳 (扶桑社文庫)

作家
澤口俊之
南伸坊
出版社
扶桑社
発売日
2004-05-28
ISBN
9784594046538
amazonで購入する

平然と車内で化粧する脳 (扶桑社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

K Fussan

★★★★★

2005/10/27

どすきん

2016年の挫折本。原因の追及に異論があるらしい。ではどうすれば良いのかが、読み取れなかった。そもそも対策が必要か、という議論もあるようだが。変な事だと思うけれど。

2016/06/22

TommaS

色々勉強になった。発行日が2000年9月と少し古いため,修正を要する点が幾つか有るだろうと非専門の私でも思う。それを踏まえても学ぶことは多かった。羅列すると,父親としての役割。全知性を統括する前頭連合野の重要性。複雑な社会を生き抜く知性を伸ばすことの大切さ。脳に合わせた普通の生活と子育て,などなど。やや大げさな点や確定していない著者の意見もあると思うが,一読する価値があると思う。ちなみにプロローグの「それはネオテニーから始まった」を,暫くの間「それはオナニーから始まった」と勘違いしてましたf(^^;

2013/04/16

ほたぴょん

南伸坊が生徒役になって先生役とマンツーマンで授業を受ける『個人授業』シリーズの4冊目…かと思ったら出版社が違うので、正式な続編じゃないらしい。やってることは一緒ですが。肩肘張らずに「へーっ」ていう驚きのあるお話が聞けるので、このシリーズは好きなのです。脳にはタケノコがいいらしいお!

2011/02/26

ヒコ。

南伸坊が生徒役になって聞く脳の話、分かりやすい半面情報は浅い …うっかり再読。ヒトを一夫多妻だと言い切っているが、乳児の母親への負荷の大きさを考えれば一夫一妻と考えられるし、オスメスの体格差が小さいことからは同様のチンパンジーと同じく乱婚性の傾向が読み取れる。著者は脳の専門家だが、もっとサルとしての自覚を持つべきではないか。ウキーッ

2011/10/06

感想・レビューをもっと見る