空想科学「映画」読本2
空想科学「映画」読本2 / 感想・レビュー
不見木 叫
(1〜2共通) やはりというか洋画の比率が高い。見たくなる映画も幾つかあった。
二分五厘
2005.5.15
イミナイゴ
楽しみに待っていましたが、相変わらず映画って派手であり得ない(整合性のつかない)ことばっかりやってるんですねーという印象。映画は架空の物として見ないと楽しめないでしょうね。だからこそド派手をド派手として味わえる。
2014/10/06
ノスケ
登場する映画のうち5本以外全部観たことがある作品。科学的説明をしている部分で観た事があるシーンが、映像として浮かぶので助けになった。
2014/07/26
いぬかいつまき
古今東西の映画の中のシナリオやシーンを、例によって科学的に突っ込む空想科学シリーズ。古今東西と言ってもやはり派手で知名度もあってツッコミどころの多いアメリカ、それもハリウッド映画がその中心になるのだけど。 映画素人の柳田理科雄だけに作品に遠慮せずに突っ込めるのが、映画素人の僕にとっては良かった。お気に入りの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や、ぜひ扱ってほしかった「少林サッカー」「ザ・コア」が収載されているのもポイント高い。難点はやはり作品に対する思い入れの問題かな。
2012/05/31
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