遺された庭の秘密 上 (扶桑社ロマンス テ 5-17)
遺された庭の秘密 上 (扶桑社ロマンス テ 5-17) / 感想・レビュー
まめもち
セラピストのケイシーは寝たきりの母を抱え同僚にお金を持ち逃げされる。そんな時、認知されてもなく自分の存在を知らなかったはずの父から豪邸を相続。そこには同い年ぐらいの家政婦とイケメン庭師が。タイトルにもあるように庭の素晴らしさを熱く語られるんだがどんな鍵が隠されてるのか下巻に期待。並行して父の家で見つけた小説のジェニーとピートは実在なのかどうかも気になるところ。
2018/04/26
いぼいのしし
あまりロマンス小説っぽくないけれど、ちょっと謎解きっぽい要素があり、これはこれでおもしろい。下巻もこの調子ですすんでくれるといいなぁ。
2012/10/05
ayahana
この手の、恋愛を軸にすえた小説を、なんとよぶのでしょうか。 ロマンス小説? でもハーレクインのようなのは、パターン化したものとは、少し違う気がする。 ミステリーとも言えないのかもしれないけれど、主人公に何かしら過去や秘密があることが多いこと。 女性が主人公であること。 その女性は、ヒーロー的な男性と恋に落ちること。 ここらへんは、お決まりなんですけど。 そんな中でも、この本は、かなり面白く読めました。
2011/04/18
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