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偽装国家II‾底なし篇‾ (扶桑社新書 22)

偽装国家II‾底なし篇‾ (扶桑社新書 22)

偽装国家II‾底なし篇‾ (扶桑社新書 22)

作家
勝谷誠彦
出版社
扶桑社
発売日
2007-12-22
ISBN
9784594055646
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偽装国家II‾底なし篇‾ (扶桑社新書 22) / 感想・レビュー

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金吾

懐かしい事件が目白押しです。目先の利益を権力をもっている人や集団がおっていく限りなくならないと感じ、暗い気分になりました。

2024/06/12

月讀命

この本は衝撃がありすぎて、読んでからコメントが書けなかった。・・・・・つい最近、亡くなられたことを知った。ご冥福をお祈りいたします。私とほぼ同世代なのでショックである。

2010/10/15

緋莢

『偽装国家』を書き下した2007年2月以降、新たな偽装が続々、登場。 ミートホープ、赤福、白い恋人等の食品偽装、倫理の底が抜けた「赤ちゃんポスト」、偽装チャンピオンを生み出したTBSetc日本を覆う様々な“偽装”を追求したシリーズ第2弾。

2015/10/12

gonta19

2008/1/11 Amazonにて購入 2009/1/8~ 1/11 前作に続き年金、建築、防衛、マスコミなどにひそむ偽装を暴く第二弾。 内容については首肯すること多しであるが、前作に続き改行の多さが目に付く。ほぼ読点ひとつにつき改行するのは、まさに偽装水増しなのではないか?  最後に第3弾の可能性について触れられているが、もし出るならそこのところを何とかして欲しい。

2009/01/11

Kentaro

著者の書き下ろしなので世間と一致するとは限りませんが、船場吉兆の食品偽装、白い恋人と赤福の賞味期限偽装にミートホープの回収食品の再利用などの倫理観の欠乏と消費者に対する裏切りと、一方でフードロスを考えた場合、捨てなくていいものも捨てることに対する対応として農水省もぐるなんだといった私見が合わせて主張されていますので、若干主張自体がグレーな印象も持ちます。

2017/11/23

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