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炎の壁の彼方から(下) (扶桑社ロマンス ロ 6-63)

炎の壁の彼方から(下) (扶桑社ロマンス ロ 6-63)

炎の壁の彼方から(下) (扶桑社ロマンス ロ 6-63)

作家
ノーラ・ロバーツ
野川 聡子
出版社
扶桑社
発売日
2008-07-30
ISBN
9784594057206
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炎の壁の彼方から(下) (扶桑社ロマンス ロ 6-63) / 感想・レビュー

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ち~

二人の仲が急接近する中、リーナに犯人からの直接の接触が。そして、ついにボーにも被害が及ぶ。エスカレートする犯人の心理とは?リーナVS犯人の対決に緊迫の下巻だった。尊い命の犠牲もあったので、全てがスッキリする最後ではなかったけどラストの怒涛の展開が凄かった。13年の純愛を実らせたり、ブランコをプレゼントするなどロマンチストな一方、体を張ってリーナを守る頼もしい所もちゃんと持っているボーも良かった!二人のエピローグがもうちょっと見たかった。イザベラの家庭問題は無くても良かった気もする。

2019/03/09

たまきら

無意味な暴力がたくさん出てきてげんなりしますが、世の中、本当に無意味に悪意を持つ人がいることも確かですよね。最後はロマンス小説らしいのかな。ちょっとイヴ&ロークが入っている感じです。

2014/06/23

青猫ちびすけ

もう少し、放火殺人犯の犯人像にひねりがほしかった。後半に入ってロマンスとサスペンスの比率が8:2になってしまった感じだった。犯人の最後も予想の範囲内だった。ロマンス小説としては悪くないんだけれど。

2012/01/28

uni

ヒロインを長年苦しめた放火殺人犯があまりに悪質すぎて、後半は本気で怖かったです。ヒーローが良かった。

2013/09/27

erie

犯人のやり口があまりにもひどい。ヒーローはユーモアのセンスと包容力があって◎。

2009/10/19

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