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ドン・キホーテのピアス (13) どうしてニッポンはこんなに便利で息苦しいのか?

ドン・キホーテのピアス (13) どうしてニッポンはこんなに便利で息苦しいのか?

ドン・キホーテのピアス (13) どうしてニッポンはこんなに便利で息苦しいのか?

作家
鴻上尚史
出版社
扶桑社
発売日
2009-05-20
ISBN
9784594059569
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ドン・キホーテのピアス (13) どうしてニッポンはこんなに便利で息苦しいのか? / 感想・レビュー

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山田太郎

イギリス公演の話が面白い。特に競馬

2010/09/25

seura

スピリチュアル講演会ツアーで幕が開くとマイナスのオーラがぶわー/日本は客としているのはいいけど、働くの疲れる/ネトウヨは自衛隊に入りたがらないが何故/日本人は余計な部分にエネルギーつかいすぎ/バスカード読み取り機故障しても、会社の立場に立ってしまうんじゃ/幸せになるために働くのか?/寺山修司と中島らもは自由だね//みんなの首に首輪が付いてて、客としてクレーム出すとそれを引っ張る→だんだん生きてるのが苦しい世の中になってくみたいな図が浮かんだ

2017/04/08

がんもどき

舞台の準備をしているときの話が続いて何回か書かれていて、鴻上さんは芝居と表現の世界の人なんだなと感じた。逆に舞台や表現のことを書いていないときは話が短く終わるか、どうでもいいことを書いている。例外はネット炎上のことを書いている文章だ。やっぱり表現の世界の人だから、そういう表現の自由を制限する2ちゃんねるの動きなんかは許せないのだろう。

2021/12/05

ぶるっち

「鴻上夕日堂の逆上」以来なので、鴻上氏のエッセイとはもう20年以上の付き合いですね(笑)。個人的にいろいろなパラダイムシフトをもたらしてもらった、ある意味「聖書」的な位置付けです。週刊SPA!連載エッセイ約1年分を単行本化したもので、内容充実度や再読可能性を加味すると大変お得な1冊なのですが、刊行までに1年半ほどかかっているのが・・・時事的な内容も多いため、せっかくの良書も時期外れ的な雰囲気になってしまうのが大変残念です。

2011/05/14

Yasutaka Nishimoto

「革命とロンドンと虚構と」というタイトルがしっくりくる読後感。結局、タイトルは変わってしまったけれど、著者の楽しそうな芝居作りがつたわってくる。ワークショップ、2万円なら参加してみようかな…と今更。

2016/07/03

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