実況生中年 寝言サイズの断末魔II (扶桑社SPA!文庫) (扶桑社SPA!文庫 ま 11-2)
実況生中年 寝言サイズの断末魔II (扶桑社SPA!文庫) (扶桑社SPA!文庫 ま 11-2) / 感想・レビュー
だんいん
売れることは大変なことなんだなと、ただ羨ましがってはいけないと勉強になりながら、笑わせることに命を削る姿が格好良いなと惚れてしまいながら、シンプルにシンプルにまんまと笑わせられてしまいました。
2019/01/09
くらげ@
(☆☆☆☆)再読。俳優、監督、作家などなどいろいろなことをこなす松尾氏。すごい濃密な時間に目が回りそう。。発行は2004年。今はどうされているのだろう?
2013/11/03
ニコル
リアルタイムのしんどさを、マイナスの言葉を駆使して笑わせる才能つか、表現力とか豊富な語彙とか裏をかく嫌らしさとか、ほんとサイコー。
2012/03/10
笑える本を読も男!
舞台、舞台、舞台、そして舞台の脚本の執筆はさることながら(本職だしね)、その傍らバラエティ「爆笑問題のバク天!」に出演しつつ小説、エッセイの執筆、映画監督までこなす。その移動時間を使ってちゃちゃっと書いた感が溢れる、というか本人がはっきりとそう書いてる超片手間エッセイ。「エマージェンシーレイアウト」と称し突然フォントが巨大になったり(連載当時は2段組レイアウトを無理やり1段にしていたようだ)、その連載を今書かなくてはならないことを当の連載でグチったり、とにかく松尾スズキらしく破天荒な日記風エッセイ。
2011/01/04
yurayura
どんなにギリギリの状態で書いてもセンスがぶれないのがすごい
2010/05/30
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