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どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか

どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか

どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか

作家
みうらじゅん
リリー・フランキー
出版社
扶桑社
発売日
2011-11-23
ISBN
9784594063054
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どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか / 感想・レビュー

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ehirano1

兎に角サイコーに尽きます。そもそもタイトルからして秀逸過ぎです。これは何回も読んで血肉にして、苦しくなったらこんな時彼らだったらきっとこうやって笑い飛ばすんだろうなー、と思えるようにしたいです。

2020/04/12

美登利

和風居酒屋で飲みながらの対談集。2人の生き方に憧れる若い人も今はたくさんいるだろうね。嫉妬に近い気持ちなのかもしれないです。ここまで真面目にいや下ネタも満載なんだけども人生観語っていてカッコよすぎるんです!人生相談での「部下が全然ダメでストレスたまって困ります」の2人の返答が逸脱!中年になったら誰もが1度は経験することなのだけど、ああやはりそうなんだよなと素直に認めて自分の努力も必要だってことに気が付かないとね。愚痴ってるだけじゃ何も改善しないもの。昔は下ネタ使うおっちゃんが職場には必ず居たな〜。

2017/07/15

GAKU

みうらじゅんとリリー・フランキーが「人生」、「人間関係」、「仕事」、「生と死」について語った対談集。本の題名通り人間は誰でも必ず死ぬ。人生で予想出来るのは「死」だけ。それ以外の先の事は分からないのだから、人生クヨクヨ悩んでも仕方が無い。という二人の考えが全てのテーマの根底に流れています。結構物事の核心を突いた、深くて哲学的な事を言っているなと感じられる箇所が沢山。私はこの二人の生き方、考え方に非常に共感いたしました。人生に悩んでいる時、疲れている時、この本を読んだらたら少しは元気が出るかも。

2017/11/24

ホッパー

面白い。真面目なテーマにくだらない会話が織り混ざる、居酒屋トークな趣き。

2021/06/18

林 一歩

こんな中年がいるから、きっと大丈夫…と安心するのはどうかと思うが、シリアスに生きているだけではねぇ〜(笑) 彼是リセットするのには最適な馬鹿本でした。

2015/04/11

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