日本通 お国自慢・13の視点
日本通 お国自慢・13の視点 / 感想・レビュー
ごへいもち
とても読みやすくて一気読み。どの人もそれなりの書き手だとは思うけどやっぱり凸凹あり。「日本美術は中国の派生と見られていて、それ以下との認識だが、とんでもない」「天皇家は続いていることに意義がある。ギリシャ神話から続いた子孫が現在のギリシャの国王になっているというようなもの」…その他トピックがたくさん
2013/06/10
めっかち
渡部昇一、松本零士、屋山太郎……本書に寄稿しておられる多くの方が鬼籍に入ってしまった。されど、千玄室さんが未だ健在というのは実に嬉しい。本書にも出てくる特攻隊時代のエピソードは、本当に多くの人に知ってほしい。その他の論考も読み応え十分!
2024/05/21
さけフレーク
日本のことを褒められて嬉しいはずなのに、どこか反発を覚えてしまうのは何でだろう
2013/06/13
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