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すなわち、便所は宇宙である

すなわち、便所は宇宙である

すなわち、便所は宇宙である

作家
千原ジュニア
出版社
扶桑社
発売日
2011-04-20
ISBN
9784594063849
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すなわち、便所は宇宙である / 感想・レビュー

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桜井葵

チハラトークでのジュニアさんの興味深い話を沢山するので「どんな思考回路になっているのだろう?」と思いこの本を読んでみました。数多くお笑い芸人がいる中で、エピソードトークを語らせたらトップレベルを誇るジュニアさん。モノを見る視点も独特でセンスの塊だと感じました。当時も数多く番組に出演していたにも関わらず、何であんなにエピソードトークを話すことができるのか?不思議でした。1つ染みた話を紹介。ジュニアさんの好きな言葉「笑とけ笑とけ」病気と事故で2回死にかけた経験があるジュニアさんだからこそ妙に説得力がありました

2019/02/11

ゆにこ

普通の人が気がつかない小さな矛盾や違和感を見逃さない鋭さは、さすがだなと思う。海で用を足すのは大人なんだからやめて欲しいw

2015/04/15

さらば火野正平・寺

千原ジュニアの自宅のトイレに置かれた一冊のノートに書かれたメモを通して語るお話。面白い。こないだ読んだ『うたがいの神様』と被る内容もあるが仕方ないわな。素敵な話だなぁと思ったのは『浜田さんインフルエンザ』。ダウンタウン浜田雅功がマネージャーの胸倉を掴んで怒ったその訳は…相方松本人志への思いやりであった。共演した芸能人達の素顔も垣間見える一冊。たけしの優しさ。関根勤の大人力。タモリの凄さ。面白い。

2013/04/20

ちゅえたん

便所シリーズ2冊目の読了。他の本を読んでる時の息安めにピッタリの作品。やっぱりジュニアの感性は天才的だ。

2019/04/29

とうゆ

千原ジュニアのエッセイ集。文章を読んでいると千原ジュニア特有のあの喋り方で脳内再生されて、面白かった。

2019/01/28

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