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幸せの遺伝子

幸せの遺伝子

幸せの遺伝子

作家
村上和雄
出版社
扶桑社
発売日
2011-12-06
ISBN
9784594065300
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幸せの遺伝子 / 感想・レビュー

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たろすけじろのママ

少し難しかったけども、面白い。 ありがとう、おかげさま、いただきます、日本だけのひらがな言葉を大事に、本来の意味を理解して使いたいと思った。 あとは、天の貯金の話がいいなぁと思った。 情けは人の為ならず!

2014/06/07

tetsu

★4 やはり生命はうまくできすぎている。突然変異や自然淘汰でここまで複雑で秩序だったものができるとは到底考えられない。DNAが読めるまでまでに人類の科学は進歩したけど、では書いたのは誰?この本のテーマとはちょっとはずれましたが、やはりなにか偉大なものが存在するのでしょう。

2012/04/04

オカヤン

遺伝子は、環境でオンになったりオフになったりするとのこと。ありがとう、おかげさま、いただきます、大和言葉は確かにしっくりきます。

2016/01/16

Kazuo Ebihara

村上和雄氏は、遺伝子工学の筑波大学名誉教授。 前半は、「ひらがな言葉」の成り立ちについて。 これが滅法面白い。 「ありがとう」「おかげさま」「いただきます」「もったいない」「つつしみ」。 日本独特のこの5つの言葉は、感謝と利他の心を表している。成り立ちについては、後日、紹介します。 後半は、「心と遺伝子工学」について。「利己的遺伝子」のリチャード・ドーキンスや、日高敏隆ほどの衝撃はなく、残念。 「精神文明」と「科学文明」を調和させ、大自然と共生出来るのが日本民族と説く。 人により評価が別れ

2012/04/03

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