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サビシーマン 寝言サイズの断末魔Ⅳ (扶桑社文庫)

サビシーマン 寝言サイズの断末魔Ⅳ (扶桑社文庫)

サビシーマン 寝言サイズの断末魔Ⅳ (扶桑社文庫)

作家
松尾スズキ
出版社
扶桑社
発売日
2012-03-26
ISBN
9784594065737
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サビシーマン 寝言サイズの断末魔Ⅳ (扶桑社文庫) / 感想・レビュー

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ユズル

これ…再読だったわ(((^^;)今作も病み(闇)文だらけ。後半とうとう病んじゃうし離婚しちゃうし。でも今再婚してるもんね。時が経つのは早いな。だから離婚しても病んでも、こうして生きてるし再婚してるし。生きてればなんとかなるもんだと体感させてくれる本でしたよ。奄美のハブや人間の話は怖かったです(>_<)

2015/05/26

aya0514xi

再読。

2023/01/25

砂利道

ユーモアから滲み出てるSOSが悲痛でいたたまれない。また、最後のあとがきがまた切ないんだな。。それも含め笑えるし。ページ数多いけどさっくり読めちゃう

2015/05/10

tsukamg

後半の、のたうち回るような日常が壮絶。星野源の解説には笑ったが、本書の存在意義が言い尽くされていた。地味だけど、松尾さんの本では一番好きかも。

2013/04/29

ロケンローラー

変わらずの松尾節。本人は「駄文を駄書いている」としてるが、まぁ言葉の作りや状況、目の付け所はさすが。第一弾から読んでますが、この最終章は、本当の意味で「断末魔だなぁ」と感じます。私個人としては、名著と言い切っていいモノです。

2012/06/05

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