サビシーマン 寝言サイズの断末魔Ⅳ (扶桑社文庫)
サビシーマン 寝言サイズの断末魔Ⅳ (扶桑社文庫) / 感想・レビュー
ユズル
これ…再読だったわ(((^^;)今作も病み(闇)文だらけ。後半とうとう病んじゃうし離婚しちゃうし。でも今再婚してるもんね。時が経つのは早いな。だから離婚しても病んでも、こうして生きてるし再婚してるし。生きてればなんとかなるもんだと体感させてくれる本でしたよ。奄美のハブや人間の話は怖かったです(>_<)
2015/05/26
aya0514xi
再読。
2023/01/25
砂利道
ユーモアから滲み出てるSOSが悲痛でいたたまれない。また、最後のあとがきがまた切ないんだな。。それも含め笑えるし。ページ数多いけどさっくり読めちゃう
2015/05/10
tsukamg
後半の、のたうち回るような日常が壮絶。星野源の解説には笑ったが、本書の存在意義が言い尽くされていた。地味だけど、松尾さんの本では一番好きかも。
2013/04/29
ロケンローラー
変わらずの松尾節。本人は「駄文を駄書いている」としてるが、まぁ言葉の作りや状況、目の付け所はさすが。第一弾から読んでますが、この最終章は、本当の意味で「断末魔だなぁ」と感じます。私個人としては、名著と言い切っていいモノです。
2012/06/05
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