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ビューティフルレイン

ビューティフルレイン

ビューティフルレイン

作家
青山美智子
出版社
扶桑社
発売日
2012-09-14
ISBN
9784594066734
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ビューティフルレイン / 感想・レビュー

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だい

2012年夏にドラマ放映されノベライズを青山美智子さんが担当されました。ドラマはおろか作品の存在すら知らなかったのですが青山美智子さん絡みで本作に辿り着きました。 父と娘の2人暮らしの幸せが若年性アルツハイマーによって少しずつ歪んでいきます。 読んでいて苦しくなる展開でしたが2人の絆と周りの人達ね励ましと協力で病気に立ち向かいます。娘の名前であるタイトルに読後、号泣です。

2024/04/17

どん

豊川悦司、芦田愛菜のドラマは見てないが、青山美智子ノベライズということで読んでみた。若年性アルツハイマー辛いなあ!

2021/08/23

読書国の仮住まい

ボリューム ひとり娘を育てる父親、しかし彼を襲う病 世界観 木下圭介は昔大手企業の社員であったが、妻を亡くしたことで下町の工場で働いでいる。 ある日仕事中に倒れてきた資材が頭に当たったことで病院の診察を受け、医者から若年性アルツハイマーであることを告知される。 最初は誰にも話さないようにしていたが、周囲の人の協力が不可欠であると聞かされて職場仲間に打ち明ける。 補足事項 やがて娘のことを忘れてしまうと告げられた圭一は、大人になった未来の彼女に宛てて手紙を認めていく。 ビューティフルレイン、娘の名前は美雨。

2022/04/02

にゃ〜

凄い感動した。アルツハイマーの病気の関連の家族愛ストーリーだけど、悲しいだけで泣けるのではなく素敵で感動できる。 文章は小学5〜6年生でも読める感じになっていて読みやすかった。 当時飛ばし飛ばしでドラマ見てたけど、めっちゃ良いストーリーなのがわかりました。 これ放送時代がドラマ世代じゃないのとフジテレビ全盛期じゃないだけで、90年代でテレビやってたら視聴率20〜30%いってたんじゃないかな?と思った。

2020/07/26

Ayano

ドラマを見ていなかったので、どんなものかと読んでみたら、とても温かいお話でした。成長する我が子に宛てる手紙とか、感動しました。

2014/08/03

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