姿勢を変えて、ロコモ対策超入門
姿勢を変えて、ロコモ対策超入門 / 感想・レビュー
ぶんこ
普段から「ながら体操」は続けているのですが、たまに酷い腰痛が1ヶ月以上続き腰を曲げて歩かざるをえません。結果前傾姿勢が常態化となるのが心配で読んでみました。いつもの運動の欠点を発見。ストレッチをゆっくりやっていませんでした。またウオーキング(私は足踏み運動)は逆にゆっくりやっていました。ストレッチはゆっくりやり20秒ほど動かさずに維持。歩くときは、息が弾むスペースで歩幅は大きく。急性の痛みの時には「ストレッチ」「入浴」は効果的では無く!筋トレが有効!等々役立ちました。
2019/04/08
しょうご
ロコモディブシンドロームとは運動器の衰えにより、要介護のリスクが高まる状態のことを指す。正しい姿勢を作ることが何よりも大切。そのために筋トレ、ストレッチ、生活習慣の見直しが必要になる。難しいことではなく、日常の強度を上げることで可能。
2015/10/03
Ai
40代から備えないと高齢になったときに介護が必要な状態になるかも!? 膝痛や腰痛は40代からグンと増える。運動習慣がある人は3人に1人とか。 介護状態にならないためには筋力低下を防ぐことから。 ドキドキする内容でしたが、改まって運動しなくちゃ!って感じではなく、日常生活の動作にちょっと負荷をかけてみたり、不便なこと(エスカレーターより階段)を選んだりして、体を動かす機会を増やしてみましょうって内容でした。 健康で過ごすためにも、不便な生活に挑戦してみようかな。
2017/08/31
スパゴー
タイトル通り『超入門』ですが、体力の落ちきった私には最適。筋トレ以前に姿勢改善が課題です。
2015/10/27
thiha
ペットボトルを使った運動は手軽で良かった。階段も積極的に使って意識しようと思った。
2015/07/27
感想・レビューをもっと見る