あながち、便所は宇宙である
あながち、便所は宇宙である / 感想・レビュー
さらば火野正平・寺
便所シリーズ3冊目。読み始めたら夢中で読了。私がジュニア贔屓というのもあるが、下手な作家のエッセイなんかよりよっぽど面白い。芸人だから当然だろうが、いつも色んな事を考えまくっているこの人の人柄をいつも慕わしいと思う。コワモテなのにとにかく優しい。神様、千原ジュニアに是非とも素敵な奥さんを与えてやって下さい。巻末の後輩達の座談会も面白い。どこから開いても楽しめる一冊。思考の刺激にもなりました。
2013/07/30
anken99
なんだかんだで、また読んでしまったシリーズ第三弾。トイレで書いてるってことなんで、トイレに置いて、ちょこちょこ読み進めるという。ネタの宝庫です。
2019/06/18
あかみ(●ↀωↀ●)✧のんびり読書
図書館本
2018/05/31
佐藤光弘
ジャックナイフと呼ばれた著者のターニングポイントは、バイク事故。九死に一生を得たが死ぬことすらできない状況に。絶望からの生還の力こそ人との繋がりだった。 先輩を尊敬し後輩を慈しむ。先輩は信頼し後輩は憧れる。 もっと面白いことはないか。もっと力をつけよう。成長する人との対話は実に楽しい。 ジャックナイフはいつしかバターナイフに。 「あなたは天才、僕は凡才。変に自分を卑下しているわけではなく『自分は凡才』だと念頭に置いてやらないと、僕は数年後にはテレビから消えているでしょう」 謙虚に語る彼は努力の天才だ。
2018/02/09
ホリエンテス
シリーズ三冊目。 千原ジュニアも凄いが、千原兄にも凄さを感じてしまう。この二人が兄弟とは恐ろしい。
2017/09/23
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