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遠き記憶が輝くとき (扶桑社ロマンス)

遠き記憶が輝くとき (扶桑社ロマンス)

遠き記憶が輝くとき (扶桑社ロマンス)

作家
ナリーニ・シン
出版社
扶桑社
発売日
2013-08-02
ISBN
9784594068677
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遠き記憶が輝くとき (扶桑社ロマンス) / 感想・レビュー

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そばかす♪

サイ=チェンジリングの7巻。久しぶりに読んだから名前とか組み合わせが分かんなくなっててちょっと混乱; 今回はサイエンスを拒否して サイネットを離れた「忘れられた民」の状況が語られた。物語の世界がどんどん複雑化して来て登場人物達を把握しきれないのが困る。それでも面白いです。最後まで誰がヒロインを救えるのか密かにジャッド?と思っていたけど上手く引っ張ってくれました。確かに伏線あったものね。次巻はできるだけ近いうちに読もう(笑)

2015/01/20

Nami

サイ=チェンジリングシリーズ7☆今作のヒーローは、シャイン財団の理事長デヴですが、わたくし中年のオッサンだと思ってた...長身でたくましい魅力的な男性なんだ...そうだよね〜オッサンがヒーローになるわけないよね〜(-∀-`;) でも頭からオッサンのイメージが消えず... カーチャは弱々しくラストはどうなるんだろうと思ったけど、キーナンとノアのおちびちゃんコンビ大活躍。とっても微笑ましく、可愛かったです♡

2017/06/17

mayama@読書生活自由型

今回も壮大なSFロマンスでした。ますます登場人物増えて物語が広がってくなあ。サイ(超能力者)、チェンジリング(動物に変身)、ヒューマン(人間)三つの種族の他に、サイの集団から逃れて歴史の中で埋もれていたグループと彼らを助ける団体まで出てきて、それぞれの立場や政治的な駆け引きもあってこの世界これからどうなるのかますます気になるところ。恋愛面では今回の二人も最後まで物凄く追い詰められてましたが、そうきたか!な展開に。毎回上手い具合に種族を超えて新しい能力と協力関係が築かれていきますね~。<続>

2013/08/04

すけきよ

初の、チェンジリングが絡まないペアということで期待したんだけど、これは今までで一番つまらないかもなぁ。男の方がちょっとチート過ぎ。一方で、パラノーマルの物語世界に目を向けると、相変わらず新たな火種が用意され、今後へのフックになっている。あと、これはジャンル的にしょうがないのかもしれないけど、一度くらいは悲恋エンドを読んでみたいんだよなぁ。近年のロマンスをそんなに多く読んでるわけじゃないけど、ハッピーエンド以外見たことないんだよね。

2013/10/03

あさひ.a

7巻。忘れられた民とサイの物語。カーチャの境遇がシビアだったので、後半ハラハラした。おちびちゃんたちが希望の光なんだなぁ。240ページがこの伏線だったのね。

2016/12/11

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