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雪の狼と紅蓮の宝玉(下) (扶桑社ロマンス)

雪の狼と紅蓮の宝玉(下) (扶桑社ロマンス)

雪の狼と紅蓮の宝玉(下) (扶桑社ロマンス)

作家
ナリーニ・シン
出版社
扶桑社
発売日
2015-05-02
ISBN
9784594072520
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雪の狼と紅蓮の宝玉(下) (扶桑社ロマンス) / 感想・レビュー

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Hideto-S@仮想書店 月舟書房

戦士として生きる事を運命づけられた恋人たちは、戦いの中でお互いの絆を深めていく。過去と決別できないホークには未来の扉も閉ざされたまま。それでもシェンナへの愛を貫くため今を生きると決意する。これに対してシェンナは、自分が放つ死の炎を止める術がない事に絶望し、独り群れから去っていく。再び二人が出逢ったまさにその時、敵の殺戮者たちが軍勢を率いてやって来た……。シリーズ屈指の大作で、他にも愛を育むカップルたちが情熱的に描かれる。第一作のカップルに愛の結晶が誕生。アクションでありながら、酔うほどの愛に溢れた物語。

2016/04/19

イヴ@乗馬に夢中

一気読み!面白かった!! ホークがかっこいい!!ホークの過去もはっきり。アルファってルーカスもだけど性欲半端ないね。シェンナって最強だけど下巻では試練あり。パワー放出したり大変だった。 ラストのサンフランシスコを滅ぼそうとするヘンリー率いる(純粋なるサイ)と守るみんなとの戦い、同時にシェンナの戦い!見事だった。読むのが止まらなかった。ラーラとウォーカーも伴侶になってよかった。この家族、伴侶、戦争といった世界が上手く書かれていてハマりそう。この上下巻は再読したい。上下巻通して鼠、鷹チェンジリングが仲間入り

2018/07/06

ベルるるる

上下2巻に渡ってイチャイチャするホークで、さすがに参りました。「過ぎたるは及ばざるが如し」だと思う。あちこちのイチャイチャを削った方が群れの危機や、シェンナの能力の凄さとかが際立ったように思える。 全てがあまりにうまくおさまり過ぎた気もするけど、ロマンス小説はハッピーエンドがお約束。このお約束があるから安心して読めるし、癒されたい時はとっても便利。

2015/10/04

harutamano

下巻もよいよー。モフモフ!そしてウォーカー!いいよいいよー!

2020/04/02

trink

きのう感想せっせと書いたのに消えてる〜。サイの本気度が増して、ついに戦争へと突入してしまった巻。戦いもさることながらロマンスもぎゅうぎゅう詰めでした。愛に生きる種族=愛が最大の弱点というところも盛り上がる要因ですよね。"胸に10分かかる"ホークはやっと折れてくれたか…といったところですが、ウォーカーのロマンス♡いい♡シェンナを生かす設定は、ナリーニなんとかひねり出したなと思いましたが、その結果の群れの様子がすごくおかしくて笑っちゃうのでぜんぜんOKです。

2016/06/08

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