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違和感

違和感

違和感

作家
太田光
出版社
扶桑社
発売日
2018-04-20
ISBN
9784594079420
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違和感 / 感想・レビュー

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starbro

図書館の新刊コーナーで見つけて、読みました。太田 光、2作目です。著者と同い年で共感できる内容も多いですが、文章に『違和感』を感じました(笑)やっぱり太田 光は、文章よりもしゃべりの方が良いと思います。

2018/06/24

美登利

特に好きな方でも無いのですが、何だかめちゃくちゃな事言っても許されてる人だなとテレビを見ていて思ってました。それを宥める相方の田中さんが良い人に見えるってところもまた爆笑問題のコンビの安定感があるんだよね。違和感については、私も同じように感じることが多かった。世代的なものかな。でも田舎の小娘でもバブル時代をそれなりに楽しんだ口なので振り返ると嫌な思い出は全くなくて若かった分貴重な時代だったよ。小説執筆されてるんですね。ちょっと興味が出ました。お好きな太宰や島崎藤村風なのかしら。

2018/06/06

太田光のパワーを感じれる一冊、それはもう想像以上で、言いたい事はもっともっとあるんだよってビシビシ伝わってきました。『おそらく、悩むという行為にも才能が必要なのだと思う。』うむ。2018.04.25

2018/06/29

detu

毒舌とも言われるてはいるが、結構リベラルでバランス感のいい人だと思う。曰く「理解することは出来なくても想像することはできる」慮る気持ちを尊重。終盤の九条の話しはなるほどと思う。『九条を世界遺産に』読んでみたい。私自身の『違和感』は正に今の政権政府だよ。

2020/01/25

panashe

お笑いは詳しくないけれど、太田光さんは気になっている。 TVで見る太田さんは、どこまでが本音か?全くわからないが本書を読むと「どれだけ笑いがとれるか?」に拘る芸人さん。読書家、芸術にも興味あり、ネタに必要だとは思うが世界情勢にも詳しい。先日見た彼の特集番組通り、漫才の拘りとセンスは抜群だと思う。この人が言いたい事を言わなくなったらそれは面白くないのだろう。安倍元総理との対談もっと見たかったと思う。

2022/10/17

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