謀略の砂塵〈下〉―トム・クランシーのオプ・センター (海外文庫)
謀略の砂塵〈下〉―トム・クランシーのオプ・センター (海外文庫) / 感想・レビュー
ゆーぼー
読了後に思い出した言葉がある。 それは、「これからの世界を救えるのは、オタク(geek)である」と言う主張だ。 この新生オブセンターの構成員は、ネットオタクを始め、ミリタリーオタク等など、オタクたちの集団だ。 そんなオタクだらけの発見、発想、行動でストーリーが組み立てられているのだから、面白く無い訳がない。 新生オブセンターの船出に、故トムクランシーも喜んでいるに違いない。
2019/03/19
Makoto Yamamoto
盛り上がり箇所が複数個所あったが、今少しの感を持ちながら読み終わった。 続きがあるような終末だった。 トム・クランシーならばもっと詳しく解析部分、戦闘部分を書いてくれ、殺人がこれほど多く行われなかったのではないかと思う。 また、大統領直属の組織の働き、なんでもアメリカ主義についても消化不良で終わった。 次作は図書館にあれば読むかもしれないが。。。
2018/11/09
かんとり
オプ・センター復活は嬉しいが、本編があらすじみたいで、緻密さ深みがあまり感じられないな・・・ 上下で500Pあまりに、ネタを詰め込みすぎた感ありありで、作戦一つひとつが軽い。ーー) よってすらすら小気味よくページは進み、まあ面白くなくはないな。 ^^
2018/12/11
無添
新生オプ・センター同時テロを10ヶ月で解決。サウジの王の陰謀、イランのハーメネイー師の陰謀。
2018/11/08
tai65
星3つ
2019/02/08
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