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ゴーマニズム宣言 2nd Season 第1巻

ゴーマニズム宣言 2nd Season 第1巻

ゴーマニズム宣言 2nd Season 第1巻

作家
小林よしのり
出版社
扶桑社
発売日
2018-12-12
ISBN
9784594081188
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ゴーマニズム宣言 2nd Season 第1巻 / 感想・レビュー

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mitei

一連のオウム事件は日本社会が今後忘れてはならない問題だなと思う。またそういう組織が出てきそうな気もするけど怖いな。

2019/04/20

ころこ

変節したといわれていた作者が全く変わっていなかったので大変驚きました。作者が重きを置いている価値は独立です。改憲問題でいうと、独立→日米同盟破棄→個別的自衛権→立憲的改憲となります。作者のいう立憲的改憲とは保守主義ですが、自民が保守でないのは対米追従が独立に反しているからです。本書でたびたび立憲的改憲の解説があることから、作者の意見は党内で広がっていないと推測します。それで、安部改憲を批判することで、間接的に立憲民主にプレッシャーを掛けているようにみえます。彼は弱い者には優しいので、退潮した左翼に対する判

2018/12/20

Y2K☮

真面目で純粋。しかも努力家で親切で正義感も強く、夢は世界平和。一見好ましい。でもあの教団で凶悪犯罪を働いた信者の多くはまさにこういう人間だった。真に恐ろしいのは全くの善意から生じた悪。九条を守れ平和を守れと涙目で叫ぶ連中がそれとは知らずに日本を侵略戦争に巻き込む下地を作っている様に。美辞麗句を弄して国民の果たすべき責任から逃げるな。沖縄と自衛隊に押し付けるな。たかだか百年続いた程度の因習を古来の伝統と混同するな。普通に読解力のある庶民なら著者の主張を当然と思うはず。それこそが保守の証。知識人に騙されるな。

2018/12/16

hk

ゴーマニズム宣言を読み始めてはや25年となる。ウソみたいだが何回勘定しても悲しいかな25年になってしまうのだ。ゴーマニズム宣言を読み始めた当初は何を云っているんだかチンプンカンプンだった。いやここは有体に書こう。つい最近までチンプンカンプンだった。だがセカンドシーズンが開始された今、ようやく何かが見えたような気がする。「パンチが速すぎて見えなかった」から「さっき、殴られたのは解った」に進化躍動したのだ。向こう25年で、小林よしのりのパンチにピクリと反応するのが目標である。うむ、我ながら志だけは謙虚である。

2019/04/11

Syo

う〜む。 まぁ読み応えはある。

2020/10/29

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