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小宮山雄飛 今日もひとり酒場

小宮山雄飛 今日もひとり酒場

小宮山雄飛 今日もひとり酒場

作家
小宮山雄飛
出版社
扶桑社
発売日
2019-02-02
ISBN
9784594081225
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小宮山雄飛 今日もひとり酒場 / 感想・レビュー

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おかむら

こないだBSのバカリズムの番組を見てたら、赤羽のせんべろ酒場を朝からハシゴする企画をやってて、案内する人が小宮山さんという方(ミュージシャンだそうです)で、とーってもいい感じだったので、本を出してるかな?と思ったら出してました。東京の酒場30軒紹介エッセイ。小宮山さん、佇まいも文章もおっとりとしてて好きだわー。カレーの本も出してるみたいなので次はそれ読も。

2019/09/16

aloha0307

一人呑みの魅力は”緊張と緩和” その通りですね☺ 知らない町の知らない店 店の大将や常連さんと馴染んでく...この過程がイイネ☺ 湯島の”シンスケ” あの硬派な雰囲気を懐かしく思いました☘

2019/07/13

ikedama99

楽しめました。「ひとり呑み愛好家」と称する筆者のかざらないがゆっくりとまた優しげな視線からのお店のガイド。読んで眺めて、行きたくなるし、この本を見ながらの家呑みもいいと思った。エピローグにある・・「緊張と緩和こそ、ひとり呑みの一番の魅力なんじゃないかと思うのです」には、その通りだと思う。今までの自分の旅先や地元でのひとり呑み・・思い出すとそうだったと納得です。また取り出して、お酒と一緒に・・・と思います。

2020/05/06

nekoさん

わたし自身ひとり呑み愛好家として、筆者には注目しておりました。本書はもっと『ひとり呑みの流儀』的な蘊蓄を語っている本かと思って買いましたが、軽い酒場ガイドブック的な内容でちょっと肩透かしです。せっかくの類さんとの対談も「深い」会話とは言えません。もっとベロベロにならないと!

2021/05/30

tetsubun1000mg

東京の庶民酒場の本を書いていた作者が、最近ひとりで行くことに慣れたらしいです。 東京の名店から地元の酒飲みに愛される店までよく訪問して取材している。 最近の大衆酒場には、若い女性達がよく来る店もあるらしい。 もともと「誰でもいらっしゃい」で間口が広そうですしね。

2019/03/28

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