月夜のグルメ1
月夜のグルメ1 / 感想・レビュー
緋莢
『週刊SPA!』掲載の食べ物マンガ。父の手帖と共に、その手帖に書かれた店に赴き、酒と料理を楽しみ、手帖に感想を書き加える朔良が主人公。訪れるお店も居酒屋、スペイン料理、スーパー銭湯、ホテル、アイリッシュバー等で、そこで飲む&食べるお酒や料理も様々です。朔良が一人で過ごす、静かさが鉛筆での作画にピッタリあっています。第11夜のスーパー銭湯で年越しする回好きです。書き下ろしとして、原作の舞城王太郎の短編小説「様変わり前の京成立石で初めてのハシゴ酒」も収録。とても良かったので、小説『月夜のグルメ』も希望。
2019/08/02
aof
舞城な感じがあんまりしないけど、おもしろかった。 読み終わるのが勿体ないような感じ。 一人で飲みに行くのは冒険で、わくわくすることなんだと改めて思える。
2020/10/23
なつのおすすめあにめ
異色の舞城作品(そもそも舞城が異色だが)。
2019/07/19
ぴよ(toyoneko)
うーん…悪いわけでは無いけどそんなに良くもない。maijo感は無い
2023/10/14
祐樹一依
【○】鉛筆描きだ。舞城氏が原作、こんな話も書けるのね…(いまだに奈津川兄弟の印象が離れない)。
2019/12/19
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