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おとなになってはみたけれど

おとなになってはみたけれど

おとなになってはみたけれど

作家
飛田和緒
出版社
扶桑社
発売日
2021-02-28
ISBN
9784594087388
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おとなになってはみたけれど / 感想・レビュー

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たんぽぽ

お料理レシピのない飛田さんのエッセイ。 まだ都内にお住まいの飛田さんのお宅で何度かお料理レッスンを受けました。 お嬢さんが生まれる前のことです。 お嬢さんが生まれて、お引っ越しをされる前にお宅のバザーに伺って、器を分けていただいたのも懐かしい思い出です。

2021/05/21

バーベナ

素直なおとなっていいなと思った。人の話に耳をかたむけて、ちゃんとできることを取り入れる。まずは、気負わずあるがままを受け入れる。その状態を楽しめるのって素敵だ。

2022/06/24

りょう

あたしは、気取らない普段の暮らしの延長上にある料理家さんが好きなんだと思う。そして、その暮らしも好きなんだなあ、と、何度も開く本です。

2021/09/09

りょう

料理家の飛田さんのレシピはない、エッセイ集。ほーんとに、おとなになってみたけど(笑)迷うことも思うようにならないこともいっぱい。不惑なんて、うそだよな。

2021/03/24

もけうに

良い意味で庶民的で、さらりと読める。料理家さんは、生き方までカリスマっぽい方、独特の哲学をお持ちの方、底抜けに明るい方など個性豊かな人が多いが、飛田さんは本当に「普通のお母さん」感がある。親しみやすさがありつつ、海外で3度も泥棒にあってもケロッとしている肝の太さもあり。夫のあまりの家事しなさにはちょっともやっとした。夫婦のことだから外野が口を出すことでは無いのだろうが…。

2023/12/20

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