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暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(上) (海外文庫)

暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(上) (海外文庫)

暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(上) (海外文庫)

作家
トム・クランシー
スティーヴ・ピチェニック
出版社
扶桑社
発売日
2021-09-02
ISBN
9784594088958
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暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(上) (海外文庫) / 感想・レビュー

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starbro

トム・クランシーのオプ・センターシリーズを20年以上に渡って読み続けています。上巻は一気読みでした。4年前の作品なので、今の国際情勢からは、少し旧さを感じます。続いて下巻へ、トータルの感想は、上下巻読了後に。https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594088958

2021/10/20

羊山羊

もう今じゃ本著より現実のほうがヤバイよ・・・。ウクライナとロシアの緊張が高まる中で、ウクライナの女性諜報員が暗殺される。暗躍するロシアの殺し屋にオプ・センターが動く。クレジットカードで人を殺す殺し屋、チェルカーソフが物語に強烈なテンポと緊張感を叩き込んできて飽きない。あと、当然といえば当然なんだけど、オプ・センターが介入する切欠作りとして、アメリカ国内での殺人事件を絡めていくのが巧妙で○

2022/09/25

かんとり

新生オプセンターシリーズ4作目。  ウクライナとロシア国境、ウク正規軍離叛勢力のきな臭い動き。 即応部隊のストライカーとヒューミントが動き出しますな。 ここまでが前半。  派手さはナシのオプセンターの面々、さてこの策謀、どう対処する?

2021/10/22

Nobuyuki

ウィリアムズ長官のオプ・センターの4作目。 今回の舞台はウクライナ。上巻ではこの先のクライマックスに向けて東西アメリカ、ウクライナ、ロシアでの関係者描かれていく。 仕事の関係もあり上巻を読むのには時間がかかってしまったけれども、下巻はのめり込むように読み進められるかな?

2021/11/23

くらーく

トム・クランシーとあったので、ジャック・ライアンシリーズと勘違いして読み始めたら。。。オプ・センター???何???となりまして。 なかなか進みませんでしたが、ウクライナとロシアの衝突で、世界大戦になっては大変なので、アメリカが未然に抑えると言う話なのね。2017年出版だと、クリミア半島は併合されているし、マイダン革命も起きているし。そこから想像してのストーリーだろうけど、2022年には実際に軍事的衝突(戦争)が起きちゃったよね。どうも、事実の方が想像を超えるようですなぁ。では、下巻へ。

2024/05/08

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