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暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(下) (海外文庫)

暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(下) (海外文庫)

暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(下) (海外文庫)

作家
トム・クランシー
スティーヴ・ピチェニック
出版社
扶桑社
発売日
2021-09-02
ISBN
9784594088965
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暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(下) (海外文庫) / 感想・レビュー

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starbro

上下巻、500頁弱、完読しました。何時ものパターンですが、どうせならウクライナ情勢が緊迫している時に読みたかったです。オプ・センターシリーズは、ジャック・ライアンシリーズと比べると、登場人物が地味だけに、事件はタイムリーに派手にお願いしたいと考えています。 https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594088965

2021/10/21

翔龍パパ

上下巻読了。う~ん……どう評価して良いのか。今、ウクライナとロシアが戦争状態の事もあって過剰な期待をし過ぎてしまったが、紛争現場でのアクションが少なく政治っぽさが色濃くて、今イチ盛り上がりに欠けた感じで個人的には残念した。オプセンターシリーズ第1弾から第4弾まで続けて読んできて少し飽食気味なので、次作品は少し間をあけて読むことにしよう。

2023/11/17

羊山羊

読了。ミリタリーアクション要素がほぼなくて、盛り上がりに超欠けた・・・。

2022/09/29

かんとり

ウクライナの離逆分子の不穏な活動。気付いたオプセンターはロシアに通告もできず、 NATO寄りのウクライナに、作戦行動もできずのジレンマ。 内政干渉せずにどう収めるのか? 今回はドンパチ派手な立ち回りはほとんどナシ。 優秀な頭脳と情報の読み解き、潜入した現場要員の機転で紛争を未然に防ぐ。 エンタメに徹せず現実に近い政治的なお話でしたな。 よって面白さは今ひとつ。

2021/10/29

くらーく

読了。ちょっと難しいね。現場が主人公なら、もっとドンパチ派手なアクションシーンで、敵がバッタバッタと死んでいくのだろうけど。政治劇とも違うし、何とも焦点がぼやけた感じが否めないな。その奥の心理戦みたいのが楽しめる人(たぶん頭の良い人)には、本書のような小説は楽しいのかもしれない。 気になったのは、プーチン大統領率いるロシアが、経済的に破綻するので。。と言う記述。実際には、2022年から現在まで、ロシア経済は破綻するどころか好調の様子(正確な情報かは分かりませんが)。本当のところはどうなのだろうねえ。

2024/05/08

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