心が楽になる 茂木式マインドフルネス (扶桑社新書)
心が楽になる 茂木式マインドフルネス (扶桑社新書) / 感想・レビュー
チャー
今ここを意識するマインドフルネスの手法と考え方について解説した本。周囲の雑音や自分の中に自動的に湧き出る様々な感情に振り回されず、落ち着いて俯瞰することの有用性と、実践するための手法が紹介されている。特に感情の整理について、モノや状態を見て湧き上がる感情は勝手に自分がそう考えてしまうものであり、それらを見た時にただ単純にその状態であるという捉え方をするという手法は大変参考になった。感情が沸き上がった際もそれに飲み込まれるのではなく、そう感じている自分を意識することで、冷静な方向へ意識を向けることができる。
2023/04/08
Asakura Arata
日常生活の雑事を遂行することそのものがマインドフルネスだな。一種の修行である。これから走りに行こう。
2022/03/21
はな
マインドワンダリングのをどちらかというと好きで無意識にしてたけど、コントロールは難しい。
2022/05/01
Moom
お庭で草むしりとかしてると無心になって、すごくリフレッシュする気がするのは自然とマインドフルネスになっていたのかな。 すごく集中したあとの爽快感とか、心地よい疲労感とか、日常でもマインドフルネスわ感じることができるんだな。 今、ここを楽しむ。 今、ここをありのまま受け入れる。
2023/08/17
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