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ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論5

ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論5

ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論5

作家
小林よしのり
出版社
扶桑社
発売日
2022-03-26
ISBN
9784594091347
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ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論5 / 感想・レビュー

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mitei

著者の本にはいつも感銘を受けることが多い。あれだけデマだ危険だと言われていた本が結局真理をついてるというのが滑稽。願わくばワクチンの副作用は出ないでいるに越したことはないが、、、 昔から著者の本にはいつもアンチがいてオワコンと言われて何十年、体力が年々つきそうなものなのに筆致も凄い。

2022/05/01

南北

2022年1月頃のオミクロン株発生までを取り上げている。本書でも述べられているようにコロナがはやったからといって民主主義をあっさり捨てて、「聖戦遂行」「一億火の玉」になっているのは、いくら恐怖心に駆られたとは言え、あきれるほかない。デルタ株が血栓症を引き起こすのに対し、オミクロン株はそうした症状を引き起こさず、軽い「風邪」と化しているようだ。ワクチンの被害も少しずつ声が上がっているが、ワクチン接種で死亡した人は1400人以上、後遺症に悩んでいる人もかなりの数に上っている事実は新たな薬害を予感させる。

2022/04/11

たまきら

5巻になってもまだ同じ批判していてげんなり。私も著者とほぼ同じ意見で、ワクチンも強制すべきではないという立場です(私と夫は接種済み、娘は未接種)し、ワクチンの危険性についても同意見です。けれどもこのような言い方で世を二極化して、いいことは何も起きないのではないでしょうか。受ける以外に選択肢がない人がいるからこそ、補償の実現に向け協力すべきだと思います。前4巻を大変面白く読んだので少々残念ですが、まあこの著者を読むたびに覚える感情が戻ってきたので、back to normalと言えるのかもしれません。

2022/11/07

belalugosi6997

以前、よしりんが何かの著作のあとがきに「こんなの描かずにギャグマンガを描きたい」と漏らしていた。日本政府の不甲斐無さや、権威に媚びるメディアや大衆に「王様は裸」と糾弾しなければならない、黙っていられないたちである。そのたちがために第5弾まで出版させてしまった。マスク一つ自らの意思で外すこともできない大衆に絶望の叫びが聞こえ、嘘を平気で着く守銭奴共に鉄槌を下している。「他人の目等気にせず」よしりんにもうこんな描かせない国民性を持とう。

2023/03/21

ナン

本文中に、日本のマスコミは戦時の反省から何を学んだのか?と書かれているが正にそのとおり。少し調べれば、ワクチン賛美、推奨一辺倒ではまずいことが分かるはずだが、未だに両論併記も覚束ない報道機関は存在意義が疑われる。また、副反応の実態を書いた章は読み進めるのが辛かった。幸い、自分の身近には書かれているような症状に苦しんでいる人はいないが、もしいれば怒りを抑えることができるだろうかという内容。身近な人、迷っている人には絶対打たせてたまるかと強く思った。

2022/04/05

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