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蒼い炎Ⅲ -究竟編-(くきょうへん)

蒼い炎Ⅲ -究竟編-(くきょうへん)

蒼い炎Ⅲ -究竟編-(くきょうへん)

作家
羽生結弦
出版社
扶桑社
発売日
2023-02-02
ISBN
9784594093952
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蒼い炎Ⅲ -究竟編-(くきょうへん) / 感想・レビュー

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moonlight

平昌五輪以降の羽生結弦選手は、度重なるルール変更に対応する為に体力も時間も費やさざるを得ず、怪我の多さもそれ故だったと推察する。それでも、芸術は正しい技術の上にこそ成り立つというポリシーは曲げずに最大限の努力と工夫を重ねて一戦一戦挑んでいった姿は尊いし、演技の美しさはどんどん磨かれていったのだと思う。

2023/05/01

あいら

もともとフィギュアスケートが好きだったんですが、羽生結弦君が競技に出なくなってからフィギュアスケートのテレビ中継を全く見なくなりました。 北京五輪前から、フィギュアスケートがジャンプ大会になってませんか?と言う違和感が拭えず残念な気持ちでいた事を羽生君もまた違和感を抱いていた言う事に、あぁやっぱりそうかと腑に落ちた。 2020年四体陸で演目をバラ1とSEIMEIに戻した理由にも大いに納得した。 →続く

2023/02/21

ときわ

怪我が多くて大変でしたね。選手生活は引退して、今後は競技にとらわれないやりたい表現を追求するんだろうな。でもこの本は2020年の4月まで。という事はⅣも期待して良いんですね。私はフィギュアスケートが好きなので、羽生さんが競技に出なくなってもテレビの試合は見ます。先日の世界選手権も胸が痛くなるほどドキドキしながら見ました。アイスショーは羽生さんが出ると争奪戦が凄すぎてチケットが買えないので、出ないショーを狙って買ってます。以前は何度か見れたので、いつかまた羽生さんのショーを見たいです。

2023/03/30

月華

図書館 2016年から2020年まで。初出原稿を元に加筆、再構成との事。写真はフルカラーでした。

2023/07/28

Mie

前シリーズ持っているこの本。今回は、これまでと比べて最後の部分が、やっぱりそう思ってたのか…という悟りというか、なんというか…マイナスな共感が生まれてしまう。 それでも、その中で自分のできることを突き詰めようと前を向く姿がすごいと思う。

2023/04/15

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