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裸足の女神 (ハーレクイン・イマージュ 1356)

裸足の女神 (ハーレクイン・イマージュ 1356)

裸足の女神 (ハーレクイン・イマージュ 1356)

作家
バーバラ・マクマーン
Barbara McMahon
駒月雅子
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2000-07-01
ISBN
9784596003058
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裸足の女神 (ハーレクイン・イマージュ 1356) / 感想・レビュー

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たまきら

貧しい境遇から裸一貫で頑張って成功を収めたアメリカンドリームな男性が主人公です。そろそろ地位をしっかり固めてくれる女性と結婚がしたいな…と思った30チョイ過ぎのこの男子ったら、助言できると勧められて親友のいとこに会うともうかのじょにふりまわされちゃって大笑い。すっごくかわいい女子と、かなり鈍い男子のほほえましいHQです。

2015/07/01

糸車

自分が得られなかったものを子供に与えたいと考えているヒーロー。仕事人間なので社交生活に疎いため、ヒロインに結婚相手を紹介してもらうことに。ヒーローはせっかく紹介された美女を悉く一蹴しちゃいます。それもそのはず、生き生きとしたヒロインに初対面から惹かれていて、融資を盾にしてなんとか彼女と一緒に過ごしたいと思っているので他の女性に目がいかない。本命の女性に結婚相手を世話してもらうなんて究極のお馬鹿さん!でもヒロインに一切の関わりを絶たれてからの行動の素早さは〇。結末が気になって夜更かししちゃうほど面白かった。

2014/04/20

まとい

久しぶりに読んで、やっぱ好きだなーと。ビジネスライクな理想の妻を見つけるため、ヒロインにその手助けをしてもらうお話。妻を探しているのにヒロインのことが気になって気になって… これヒーロー視点の物語だからコメディ感覚で楽しめるけどヒロイン視点だったら酷い男だな。友だちとして接しているつもりなのにまるで恋をしてるようにキスをするし、ティーンエイジャーのようにそわそわ浮き立っているし(そこがお馬鹿でかわいいのです)

2016/05/11

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