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幸せの蜜の味 (ハーレクイン・イマージュ 1407)

幸せの蜜の味 (ハーレクイン・イマージュ 1407)

幸せの蜜の味 (ハーレクイン・イマージュ 1407)

作家
エマ・ダーシー
片山真紀
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2001-02-01
ISBN
9784596007063
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幸せの蜜の味 (ハーレクイン・イマージュ 1407) / 感想・レビュー

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一大企業帝国のトップだった独善的な父親が亡くなった。葬儀のため、6年ぶりに帰郷した一家の末子ではみだし者のリーは家族に受け入れられることだけを願っていたが、4人の姉も母親もつれない。帝国を継ぐ男リチャードが遺言で娘たちの誰かと結婚しなくてはならないが、リーと結婚したいと告白してきた。ドロドロ、リベンジ、シンデレラストーリーとてんこ盛りのハーレクインを読みたくなると手に取る一冊。最後は幸せな気持ちになれる。

2023/08/06

ちはや

2001.2.25 ★★★

きき

読みながら頭に浮かんでくる絵は長いスカート着たヒロインと馬車走らせてるヒーロー。お話がヒストリカル風なのがチグハグに感じちゃってイマイチ集中出来なかった。真実を知ったヒロインへのヒーローの告白場面も愛情深い筈なのに何故か熱さが伝わってこなかった

2015/07/23

こえん

四人姉妹の末っ子のヒロインと、ヒロイン父の会社の後継者のヒーロー。ヒーローを遺言で縛り、生前ヒロインに対し散々な扱いをしていたヒロイン父(実は父親じゃないけど)が、腹立たしい。H/Hが幸せになり、残されたヒロイン家族が良い方に向かいそうで良かったと思えたお話。

2011/06/11

満月-ya

(処分済)

2001/02/03

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