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誘惑のチェス・ゲーム (ハーレクイン・ロマンス 2351 非情な恋人 3)

誘惑のチェス・ゲーム (ハーレクイン・ロマンス 2351 非情な恋人 3)

誘惑のチェス・ゲーム (ハーレクイン・ロマンス 2351 非情な恋人 3)

作家
リン・グレアム
Lynne Graham
中野 かれん
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2009-01-01
ISBN
9784596123510
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誘惑のチェス・ゲーム (ハーレクイン・ロマンス 2351 非情な恋人 3) / 感想・レビュー

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ちゃろ

⭐⭐⭐夜間清掃員×富豪実業家。オフィスに置かれたチェスの駒を密かに動かしていたのが清掃員だと知って、近づいてきた裏を疑うヒーロー。傲慢イタリア人ヒーローがヒロインを信用しないために、ヒロインに反撃されてオロオロするのが小気味いい。それでも真は、優しくて保護欲満載のヒーローが良かった(≧∇≦)

2014/10/25

Elie

イギリス、ロンドン。キャシー、23才。昼はウェイトレス、夜はオフィスの清掃員。セルジョ、イタリア人、実業家。何代も続くワイナリーの所有者。 キーワード、チェス、窃盗罪。 久しぶりに、リン・グレアム作品を読みました。二人のやり取りに脱帽。こんな会話を紡ぎ出せるなんて、すごいと思います。 セルジョがキャシーを有罪と決めつけ、全く聞く耳を持たない。私の身近にもいるので、心が締め付けられました。チェスで凌ごうなんて、よく考えつきましたね!。キャシーが身分差、故に卑屈にならず、正直に話し、行動することに好感。

2016/04/09

akiyuki_1717

リンさんらしいストーリーで、相も変わらず、ヒーロー、ヒロインどちらにも魅力なし~何でこんなに喧嘩ばかりしているストーリーがあちらではもてはやされるのか疑問です…日本人より感情の起伏が激しいんだろうけど、こんなに衝動的で、激情に浮かされてるから浮気も離婚も多いんじゃないかと私は勝手に推測しています。二人共基本は欲情からのもので、いたわりや、愛情、思いやりってものが全くなかったです。ヒーローは若い時にヒロインと同じような罪を着せられたのに、ヒロインの告白を全く信用する気もサラサラ無く、人間としてもブーです。

2016/03/18

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

今回も会話はほとんど喧嘩腰。話の展開が早いからか、サラサラと読めた。このシリーズは、どれもそうだった。

2015/01/25

くろうさぎ

ヒロインが、一生懸命、ヒーローに言い返してるのがいいよね~~。しかし、レオニダスの結婚前夜のスタッグパーティって、結局、何のためにあったのかよくわからない。誰のためにもならなかったんじゃん・・・。しかも、楽しんでないみたいだし、、

2010/07/02

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