授かりし受難 (ハーレクイン・ロマンス)
授かりし受難 (ハーレクイン・ロマンス) / 感想・レビュー
たまきら
シンデレラかハリーポッターか、というような扱いの女子が御曹司に見初められ(たんだと思う)、紆余曲折を経てゴール。そのHQ不変のパターンにギリシャ系ハンサム&赤毛アイルランド系美女(作者さん北アイルランド出身)、最新の電子機器…とくるのでおや?と。おお、2015年出版。大御所新作も流れは変わらないけれど、時代の波を取り入れていて興味深いなあ。ただ、ギリシャの若き大富豪っていう感覚はちと古い気もするが…なかなかトレンドって興味深いものですねえ。
2019/09/17
なこ
★★★☆☆
2016/05/03
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