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仕組まれたウエディング (ハーレクイン・イマージュ 1600 キング三兄弟の結婚 1)

仕組まれたウエディング (ハーレクイン・イマージュ 1600 キング三兄弟の結婚 1)

仕組まれたウエディング (ハーレクイン・イマージュ 1600 キング三兄弟の結婚 1)

作家
エマ・ダーシー
高田恵子
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2003-03-01
ISBN
9784596216007
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仕組まれたウエディング (ハーレクイン・イマージュ 1600 キング三兄弟の結婚 1) / 感想・レビュー

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akiyuki_1717

何度か再販されているため再読。以前読んだときはそうも思わなかったけれど、ヒロインが浮ついてる感じがした。確かに女手一つで子供を育てるのは不安だし、近くにお金持ちのハンサムが居れば惹かれて当然だけどね。まぁ息子に優しく接してくれる点が一番惹かれたのかも。ヒーローの祖母が介入する前に婚約者の意地悪さに気付かないヒーローは若干鈍感なのかも?まぁ古い作品なので、時代的にはこんなシチュエーションもありだったんだろうと思う。

2021/03/14

me

既に婚約者がいるヒーローに子持ちのヒロインをくっけようとする祖母が余計なお世話だった。婚約者の性格が悪いから結婚に反対するならわかるけど、キャリア重視の上昇志向の強い悪い女だからが一番の理由。夫に尽くし子を沢山産む女が良き妻という対比が女性蔑視で不快。キャリア志向の何が悪いのか。結婚式にも口を出すしでろくな祖母じゃない。花嫁(婚約者)の希望にダメ出しし自分の意見を押し付ける祖母。ヒーローは祖母の肩を持ち、どっちだっていいじゃんと花嫁にむかつくダメ男。日本なら破談理由の第一でしょ。続く→

2019/08/26

ちはや

☆☆☆

2003/07/07

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