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名前をなくした貴公子 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル)

名前をなくした貴公子 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル)

名前をなくした貴公子 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル)

作家
ルイーズ アレン
山本やよい
出版社
ハーレクイン
発売日
2013-11-01
ISBN
9784596331748
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名前をなくした貴公子 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル) / 感想・レビュー

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Michelle

田舎に住む未亡人ヒロインと、記憶をなくした身なりの立派な紳士ヒーロー。前半、「評判が傷つくといけないのでもう会うのはよしましょう」「そうしましょう」などと、淡白に話が進むなあと思っていたら、中盤からやっとエンジンがかかってきて、ヒーローの遠縁の娘が登場すると、あっと驚く暴走をみせた。この娘がキーパーソンとなって、もっと引っ掻き回すところを読みたかったかも。

2024/05/29

ひまわり

やっぱりこのレーベルは安心して読める。最近のやたらホットな作品よりよほどいいわ~

2013/11/14

akiyuki_1717

ヒストリカルで未亡人物にしては、なかなかお堅い内容で、常識から外れすぎない設定は面白いんだけど、トキメキ感や、ドキドキワクワクな感じはほぼ皆無でした。ヒロインはとっても素敵な女性だけど、ヒーローが途中から人格がぼやけてしまったのが残念でした。でも概ね楽しく読めました。

2015/01/29

キッチンタイマー

ヒストリカルといいながら道徳観が現代的な作品が多いなかで設定が出来る限り忠実だと思う。やんちゃな未亡人ヒロインなんだけど現代人に比べるとやっぱり繊細で、虫眼鏡を逆に見ている描写とか、丁寧。記憶喪失の放蕩貴族。てかなにもなくてもスケベの雰囲気はあったってことかー。ものすごくドラマチックって訳じゃないけどページが進むのね。

2014/05/19

さとちゃん

安心して読めるけど、ときめき度は低いかも。

2013/11/07

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